いつつむぎの想い
子どものために安心できる素材にこだわりたい人たちへ
健康に気遣いながら、美味しいを楽しみたい人たちへ
パンが好きなすべての人たちへ
パンが好きで、パンをつくって32年。
毎日、食べる人を想い祈るように作る母のパン。
家族が病気をすることもありました。
孫が生まれ、孫の成長に合わせて作ってくれるものもありました。
そのたびに、からだの声を聴くように、手料理で鋭気を育ててくれるような人。
そんな母が、長年、パン生地と語らい続け追求してきたのは、パン生地そのもののご機嫌やパンが悦ぶ感触。
それが生地そのものの旨みの核心だと、私たちは知っています。
材料を丁寧に吟味して、そして、手塩に掛ける。
毎日食べるものだから。
カラダが悦ぶような 美味しいパンを創りたい。
毎日接するものだから。
パンが悦ぶような ご機嫌なパンを創りたい。
そんな母の創るパンと生き方を受け継ぐために
〈健康〉〈希望〉〈未来〉〈勇気〉〈知恵〉
この5つの想いを穀物で紡いでいく。
そこから『いつつむぎ』と名付けました。
自分が悦ぶための時間。
家族や親しい誰かと「おいしいね」と言い合える時間。
それこそが、日々の豊かさそのものだから。
そうした、おうちでの贅沢で幸せな時間を、いつつむぎのパンとともに紡いでもらえたら。
食べることの悦びを分かち合いたい。
それが私たち『いつつむぎ』みんなの想いです。